「ヨガを始めたからおしゃれなヨガマットが欲しいな」
「ヨガマットのブランドはどこがおススメなんだろう?」
「安いものと高いものは何が違うんだろう・・・」
ヨガマット選びが趣味の『ヨガ猫』です。
ヨガ初心者・おしゃれなヨガマットが欲しい方・ストレッチと筋トレ用にヨガマットが欲しい方など、いろんな方がいるかと思います。
今回は、あなたに合ったヨガマットの選び方をご紹介します!
ルルレモンやマンドゥカといったお馴染みのヨガマット専門店だけでなく、お手頃価格で買える初心者向けのものまでご紹介します!
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このページのもくじ
1. ヨガマットの種類
・厚さ
・素材
2.ヨガマットを選ぶコツ
3.おススメのヨガマット
・おしゃれな高機能ヨガマット編
・コスパの高いヨガマット編
・ストレッチ・筋トレ編
4.併せて買いたいヨガグッズ
・ヨガラグ(ヨガタオル)
・ヨガマットストラップ(ベルト)
・ヨガソックス(レッグウォーマー)
1.ヨガマットの種類
ヨガマットは『厚さ』と『素材』に違いがあります。それぞれの特徴を見ていきましょう。
厚さ
多くの人は定番の厚さ5~6cmのヨガマットを選んでいます。十分なクッション性もあり、滑りにくいグリップ感も充分あるため大変人気です。
一方、関節が気になる方は、クッション性の高い10cm以上のヨガマットを選んでみるのもおススメです。また、出先でヨガを行う方・荷物をコンパクトにしたい方は、厚さ3~4cmが便利です。
素材
ヨガマットは主に3種類の素材があります。定番のTPE・EVA素材は、軽くてお手入れがしやすいため、現在の主流となっています。ポリウレタンはゴムのような繊維であり、伸縮性やクッション性が高く滑りにくさが特徴です。PVC素材は、安価のため、スポーツ量販店の多くが採用しています。
2. ヨガマットの選ぶコツ
お気に入りのヨガマットを選ぶコツは『好きなデザイン・色で選ぶ』ことです。
好きなデザイン・色で選ぶ
それは、お気に入りのヨガマットがあると『モチベーションが上がるから』です。
好きなヨガマットがあると、楽しみが増しますよね?オンラインスクール・教室に通うと出費もかかるもの。効果を出すためには、続けることが重要です。
ヨガマットに関するよくある質問
ヨガマットを購入する前に解消しておきたい質問をまとめました。ぜひ、参考にしてみてください。
ヨガマットで筋トレはできる?
軽い筋肉トレーニングであれば、一般的なヨガマットでも対応できます。一方で、本格的なトレーニングをしたい方は、スポーツ向けのマットがおススメです。
関連記事:おススメのトレーニングマット8選!
「高いマット」と「安いマット」の違いは?
「高いマット」は嫌な匂いが少なく、クッション性・耐久性も高いため長く愛用することができます。
3. おススメのヨガマット
ぜひ、あなたに合ったヨガマットを探してみてください。
おしゃれな高機能ヨガマット編
商品名 | 厚さ・素材 |
Manduka プロライト | 5mm・高PVC |
YOGA DESIGN LAB | 3.5mm・天然ゴム |
suria | 6.0mm・TPE |
Manduka プロライト 5mm
世界のヨガスタジオで愛用中!
ヨガマットのハイブランド『Manduka』のPROシリーズ。ヨガマットにこだわるならコレ!ヨガワールド大会出場者も愛用するほど。
一般的に安価なPVC素材ではなく、密度の高い高品質PVCを採用。グリップ力・反発力ともに申し分ありません。
YOGA DESIGN LAB
豊富なデザインがかわいいヨガマット
デザイン性の高い『YOGA DESIGN LAB』の定番シリーズです。3.5mmの軽めのマットです。吸水性が高く・お手入れがしやすい。20種類のデザインバリエーションから選べます。
suria
高密度のTPE素材採用のシンプルヨガマット
クッション性の高いTPE素材を使用したsuria(スリア)製のヨガマット。6.0mmと少し厚めのタイプです。その分グリップ力がしっかりしているため、初心者でもポーズの踏み込みがしやすくおススメです。
コスパの高いヨガマット編
商品名 | 厚さ・素材 |
Gruper ヨガマット | 6.0mm・TPE |
primasole ヨガマット | 6.0mm・PVC |
Gruper ヨガマット 6mm
楽天の人気ヨガマット
ヨガ初心者の定番ヨガマット『Gruper』。183cmのロングサイズでありながらコスパよく購入できる人気の商品です。
6mm・TPE素材を採用。多彩なカラーバリエーションから選ぶため、定番でありながら他の方と被ることが少ないです。
primasole ヨガマット 4mm~
お安めのヨガマット
初めてヨガマットを購入する方・ヨガを始めようか迷っている方の入門用です。
メンテナンス性や滑りにくさは、他のハイブランドと比べると見劣りしますが、自宅で軽いヨガをする分には問題なく使うことができます。
トレーニング(筋トレ)編
トレーニングがメインの方は『ストレッチマット』がおススメです。クッション性・耐久性が高く、スポーツブランドが展開しています。
商品名 | 厚さ・素材 |
アディダス トレーニングマット | 10mm・NBR |
アディダス(adidas) トレーニングマット 10mm
アディダスフィットネス!
アディダス(adidas)製のトレーニング専用マット。マット裏面が床をグリップしズレを防ぎます。関節への衝撃を下げ、トレーニングの効果を高めます。動きの大きいトレーニングをする方におススメです。
関連記事:おススメのトレーニングマット8選!
4.併せて買いたいヨガグッズ
最後に、ヨガの効率を上げるおススメグッズをご紹介します。
ヨガラグ(ヨガタオル)
商品名 | サイズ・素材 |
コルコピ | 183cm |
ヨガラグとは、ヨガマットの上に敷くタオルのことです。汗や汚れをマットから守り、衛生的にマットを保つことができます。ヨガタオルは汚れやすいため、定期的に買い替えることも大切です。
コルコピ ヨガタオル
ヨガラグの人気商品!
少し大きめのヨガタオル。マット全体を包むことができます。汗・汚れ吸収するため、ヨガマットを清潔に保つことができます。
ヨガストラップ(ベルト)
商品名 | サイズ・素材 |
Tumaz | 244cm |
ヨガワークス | 240cm |
ヨガストラップ(ベルト)は、正しいヨガポーズを覚える際の補助やストレッチの際に使います。ヨガの可能性を広げてくれる便利グッズです。いろんな種類がありますので、あなたに合ったヨガストラップを見つけてみましょう。
Tumaz ヨガベルト
お買い得ヨガベルト♪
意外と消耗しがちなヨガベルトですが、お手頃価格で購入できるため、予備として持っておくのがおすすめです。明るめの鮮やかな色合いのバリュエーションが楽しめます。
ヨガワークス ヨガベルト
滑らないヨガベルト
初心者から経験者まで幅広い人気を集める『ヨガワークス』のヨガベルトです。綿素材の滑りにくいため、ヨガポーズを正しく保つためのサポートに役立ちます。滑りやすいホットヨガを行う時に便利です。
ヨガソックス(レッグウォーマー)
商品名 | カラー |
コルコピ | 5種類 |
AVILMORE | 4種類 |
ヨガソックスは、『滑り止めのついたタイプ』『汗対策』など様々な用途に対応したヨガ専用の靴下です。細部にこだわりながらでヨガをもっと楽しみましょう!
コルコピ ヨガソックス
5本指タイプのヨガソックス
滑り止め加工のあるヨガソックス。穴あきタイプのため、足の裏・かかとで滑りを止め、指先でグッと踏み込むことができます。汗・冷え対策もばっちりです!ヨガは、体を冷やさずに、温めることが大切です。
AVILMORE ヨガソックス
足の冷え対策に
ボリューム感のあるヨガソックス。伸縮性があるため、ふくらはぎまで伸ばすことで足全体の冷え対策にもなります。冷え性の方・体を温めたい方におすすめです。温かみのある可愛らしいデザインも魅力です。
ヨガに必要なグッズまとめ
最後にヨガに必要なグッズをまとめてご紹介します。
- ヨガマット
- ヨガブロック
- ヨガストラップ
- ヨガタオル
- ヨガウェア
ヨガマット
ヨガマットは、ヨガ教室でレンタルされていることもあります。しかし、自分のお気に入りのヨガマットを持参する方が多くいます。機能性やデザイン面にこだわって、あなたに合ったヨガマットを選びましょう。
ヨガブロック
ヨガブロックは、ヨガのポーズの効果を高めるために使用されます。ポーズを深めたり、正しいフォームを保持するために役立ちます。特に滑りやすいホットヨガでは、よく使われるヨガグッズです。
ヨガストラップ
ヨガストラップは、初心者にとってありがたいサポートグッズです。柔軟性が無い方が、難しいポーズに挑戦する際に役立ちます。値段も安いため、ヨガストラップを持っておくと便利です。
ヨガタオル
ヨガタオルは、ヨガマットが滑りやすくなるのを防ぐために使われます。また、ヨガマットの清潔感を保つためにも役立ちます。
ヨガウェア
ヨガウェアは、伸縮性があり、通気性の高いものを選びましょう。最近は、おしゃれなデザインのヨガウェアも人気を集めています。